「ランドセルに荷物が入りきらない…」
「水筒や上履きを手で持たせるのは危険じゃないかな?」
月曜・金曜日の大荷物の日、子どもに手提げ袋を持たせることに不安を感じていませんか。
手で荷物を持って歩くと、転倒しやすくなったり、周囲の状況に気づきにくくなったりと、安全面でのリスクが高まります。
エルゴランセルの拡張ポーチを使えば、ランドセルの容量をアップして両手が空いた状態で登校できます。
小学校教員として子どもの登校を見てきた経験と、実際に小1の息子がエルゴランセルを使用している実体験をもとに、拡張ポーチの機能・使い勝手・実際に入るものを詳しく紹介します。
拡張ポーチのメリット

エルゴランセルの拡張ポーチを付けることで、3つのメリットがあります。
- 容量アップ
- 両手を空けて通学できる
- 置き忘れ防止
容量アップ
ランドセル本体に入りきらない荷物を、両サイドのポーチに収納できます。
両手を空けて通学できる
手で荷物を持って歩くと、以下のリスクが高まります。
- バランスが不安定になり転倒しやすくなる
- 周囲の状況に対応しにくくなる
- 腕の動きが制限され、歩幅が狭くなる
- 肩や背中への負担が増加する
両手が空いていると、転倒しそうになった時に手をつくことができ、安全です。
置き忘れ防止
低学年の子どもは、昇降口に手提げ袋を置き忘れてしまうことがあります。
ランドセルにまとめることで、置き忘れのリスクを減らせます。

小学校教諭をしていた頃、靴を履き替えているうちに、置いた手提げ袋を忘れて帰ってしまいそうになる子どもをよく見かけました
拡張ポーチの基本情報
エルゴランセルの基本スペックや注意点についてまとめました。
- 機能説明
- 価格・サイズ・重さ
- 素材
- 6年間保証付き
- 対応モデルに注意
機能説明

エルゴランセルの拡張ポーチは、ランドセル本体の両サイドに取り付けられる専用ポーチです。

本体の側面とポーチの裏側にあるフィドロック社製の特殊マグネットで、カチッと取り付けられます。
取り外しもワンタッチで、子ども1人で簡単に取り付け・取り外しができます。
他のランドセルにも取り付けられる汎用ポーチが市販されていますが
・1工程で取り外しができる
・ランドセルの開閉に干渉しない
以上の点でエルゴランセルの拡張ポーチは優れています

エルゴランセルの拡張ポーチは片手で着脱できます
明日は付けたいな、外したいな、ということが簡単にできるので、親も子も荷物の管理がしやすいです

拡張ポーチ前面には反射材が付いており、拡張ポーチを装着した状態でも360°リフレクトを保てます。
暗い時間帯の帰り道も安心です。
実際に暗闇でどう光るのか試してみた記事はこちら▼
【3-10】【交通安全】ランドセルの反射板、後付けはめんどう?エルゴランセルなら「360度反射材」が最初から付いてます(準備中)

エルゴランセル本体にもフックが付いています。
拡張ポーチがないときにはフックに荷物をかけることも可能ですが、荷物がブラブラしていると危ないので我が家は拡張ポーチも購入しました。
価格・サイズ・重さ
- 価格:¥6,600(税込・送料無料)※1個あたり
- サイズ:横120mm×高さ320mm×奥行き70mm
- 重さ:150g ※1個あたり
※2026年現在
2個購入で¥11,000(セット割引)になります。

左右のバランスをとるため、2個セットでの購入がおすすめです
素材
エルゴランセルの拡張ポーチに使われている素材は以下の通りです。
| 部位 | 素材 |
|---|---|
| 本体 | コーデュラナイロン1000D |
| 内装 | ナイロンリップストップ |
| 着脱マグネット | フィドロック社製 |
コーデュラナイロン1000Dはランドセル本体と同じ素材です。
ナイロンの7倍の強度を持ち、耐水性も高いので雨の日も安心して使えます。

内装に使われているナイロンリップストップは、耐久性が高く水に強い生地です。
ツルツルした触り心地で、汚れが沁み込みにくいです。
素材について詳しく知りたい方はこちら▼
【2-10】素材・各パーツについて(準備中)
6年間保証付き
拡張ポーチにも6年間修理保証が付いています。
通常使用での破損・故障は無償修理または交換で対応してもらえます。
保証内容の詳細はこちら▼
対応モデルに注意
拡張ポーチはエルゴランセル専用で、他社のランドセルには取り付けできません。
2027年入学用モデルの拡張ポーチは、2024〜2027年入学用エルゴランセルに対応しています。
2022年・2023年入学用エルゴランセルには取り付けできないのでご注意ください。
実際に入るものを検証
実際に手で持つ可能性のある荷物を、拡張ポーチに入れてみました。
| 荷物 | 結果 |
| 上履き+上履き袋 | ◎ 入った |
| 体操服+体操服袋 | ◎ 入った |
| 水筒(1L)+肩紐カバー | ◎ 入った※ |
| かっぽう着・給食袋 | 後日検証 |
上履き+上履き袋


上履き(20㎝)と上履き袋を入れてみました。
上履きのみは余裕で入りました。
上履き袋も合わせると、袋の素材にもよりますがギュっと詰める必要ではありましたが入りました。


ファスナーは両サイドからしめられる仕様になっています
半分ずつ閉められるので、子どもでも荷物を入れやすいです
体操服・体操服袋


体操服と体操服袋を合わせて入れてみました。
上履きの時と同様、袋と一緒だとギュッと詰めて入れる必要はありますが問題なく収納できました。
水筒は入るけどおすすめしない理由

1Lの水筒が入ることは確認できました。
ただし以下の理由からおすすめしません。
片側だけに重さが偏るため、体への負担や歪みにつながる可能性があります。
また、水筒をたすき掛けにして登校するお子さんもいますが、転倒時に危険です。
内臓破裂の事故も報告されています。
水筒はランドセル本体に入れて登校することをおすすめします。

以上の事故を受けて、水筒の肩紐カバーを禁止し、水筒はかばんの中に入れて持ち運ぶよう呼び掛けている保育園もあります
水筒のほか、小学生の荷物が重くなった現状について詳しくはこちら▼
かっぽう着・給食袋
後日検証します。
検証でき次第、こちらに追記します。
取り付け・取り外し方

エルゴランセルの拡張ポーチは、フィドロック社製の特殊マグネットで片手でも簡単に取り付けられます。

しっかり付けられ、息子が走ったりジャンプしたりしても外れませんでした!

取り外すときは、上部のひっぱりを引き上げるだけ。
ワンタッチの簡単操作で、子ども1人でも取り扱うことができます。
取り付け・取り外しの詳しい手順と検証動画はこちら▼
【動画記事】エルゴランセル拡張ポーチの付け外し・耐久テスト(準備中)
ロッカーに入るか問題
小学校のロッカーに入るかどうかも、大切な問題です。
ランドセル以外にも鍵盤ハーモニカや算数セット、リコーダーなどをロッカーに入れることがあるため、ランドセルがスムーズに出し入れできるかどうかは重要なポイントです。
付けたままだと入らない可能性がある
拡張ポーチを2個付けた状態では、横幅(約44㎝)が広くなりロッカーに入らない場合があります。

ロッカーに入らない場合は以下の方法で対応できます。
- 取り外してロッカーに入れる
- 本体の中に拡張ポーチ2個をしまう
- S字フックにかけてロッカーの外にかける

拡張ポーチは本体に2個おさまるサイズになっています。
拡張ポーチには持ち手が付いているので、S字フックに掛けることができます。

小学校では教室前の廊下にS字フックがあって、上履き袋や体操服袋などを引っ掛けておくことが多いです。


拡張ポーチには記名欄がないため、我が家ではアイロンで接着できる100均のお名前ラベルを付けました
生地が傷むのを防ぐために、あて布をしてアイロンで貼り付けました
※公式推奨の方法ではないため、自己責任でお試しください
普段は外す・大荷物の日だけ付ける使い方
1年生の息子は、まだランドセル本体に荷物が収まっているので普段は拡張ポーチを使っていません。
1年生の荷物の実態についてはこちら▼
夏休みなどの長期休みの前後に使用する予定です。
学年が進むに連れて荷物が多くなってくるので、そのときのためにも購入してよかったです。
取り外しが簡単で必要な時だけ取り付けられるのが、エルゴランセルの拡張ポーチの大きなメリットです。
他のオプション品も充実しています
エルゴランセルには、本体以外にもさまざまなオプション品があります。
| オプション品 | 特徴 |
|---|---|
| 安全カバー | 学校で配られる安全カバーは入らないため専用品が必要 |
| 透明カバー | ランドセルを傷や汚れから守る |
| asobitogearカバー | アウトドアメーカーが作成傷や汚れを防ぐほか、デザイン性も高く収納力アップ |
| パッカブルレッスンバック | コンパクトにたたんで持ち運べるバッグ |
| レインカバー | 雨の日の濡れ防止 |
| 肩紐テープまとめパーツ※ | 肩紐のテープがずれるのを防ぐ |

オプション品を追加して利便性や収納力をアップできるのもエルゴランセルの良いところ
我が家は、「透明カバー」と「肩紐テープまとめパーツ」も購入しました
購入した透明カバーについては、こちらで詳しく紹介しています▼
【3-6】エルゴランセルのカバー事情!黄色・透明・機能派まで、専用品を選ぶべき3つのメリット(準備中)
肩紐テープまとめパーツについて詳しくはこちら▼
【肩紐テープまとめパーツ記事】(準備中)
他にもオプション品があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
拡張ポーチはこんな人におすすめ

【拡張ポーチが必要な人】
- 月曜・金曜日など大荷物の日が多い
- 子どもに手提げ袋を持たせることに不安がある
- 低学年で置き忘れが心配
- 学年が上がって荷物が増えるのが心配
【まだ買わなくていい人】
- ランドセル本体に荷物が収まっている
- 子どもがまだ低学年で荷物が少ない
- 必要になってから後付けで購入したい

我が家もまだ使っていませんが、いざという時のために購入しました
必要になってから買っても遅くありません
まとめ
エルゴランセルの拡張ポーチについてまとめます。
- 価格:¥6,600(税込・送料無料)※1個あたり
- 2個購入で¥11,000(セット割引)
- サイズ:横120mm×高さ320mm×奥行き70mm
- 上履き・体操服・体操服袋が入ることを確認済み
- 着脱が簡単で子ども1人でも操作できる
- 付けたままだとロッカーに入らない場合がある
- 6年間修理保証付き
必要になってから後付けで購入できるので、まずは本体だけで様子を見るのもひとつの選択肢です。
大荷物の日に子どもの両手を空けてあげたい方は、ぜひ検討してみてください。







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